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牧場暮らしと農家の暮らし
四季をとおした牧場と農家の暮らしをぜひ体験してほしくて みんなをお誘いします
日時
対象
定員
参加費
申込締切
2017年6月~2018年3月 計6回 8日間
小学生 *計6回のプログラムに継続して参加できる方
*定員12名 申込み多数の場合は抽選
2万円(半日程度の活動5日分と2泊3日キャンプ 全てを含めた費用)
メール kamemehome@live.jp (上野)
☆ 6月15日(木)までにお申し込みください
牧場暮らしの場は「比企の丘キッズガルデン」、農家の暮らしの場は「キッズかめめ」、共に滑川町にあります。
地元の子どもたちにとっても、日常生活からは離れた存在になっている自然や動物の営み。ともすれば、人間の都合ばかりが優先されがちですが、周りにはたくさんの命の営みがあるのです。
子どもの時の原体験は、大人になってからもふとしたきっかけで思い返すことがあるように、いつもは忘れていても、その人の軸のようにしっかりと根をはる大切なもの。
その原体験となるようなものにしたい!、かめめさんと一緒に考えたのが今回のプログラムです。
一回切りの体験ではなく、体験→経験になるまで、年間を通して繰り返し体験してほしい!という思いから、計6回の年間プログラム。
滑川町、東松山市の教育委員会の後援もいただき、各小学校にチラシが配布されましたので、お手元にお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
子どもゆめ基金の助成を受けてのプログラムです。助成金補助を受けているので、参加費お安くなってます。ぜひぜひご参加お待ちしています‼
スケジュール
申込み方法:
メール または はがきにてお送りください(6/15必着)
6/17までに決定通知をメールにてお送りします
1:お名前(参加する子)
2:年令 3:住所
4:電話番号
5:メールアドレス
6:保護者氏名
活動場所
比企の丘キッズガルデン
(滑川町福田2141-6・森林公園 西口 徒歩7分)
キッズかめめと周辺の畑
(滑川町羽尾446-1・森林公園駅北口 徒歩7分)
メール申込み
活動場所
比企の丘キッズガルデン
牧場主からのメッセージ:牧場
馬、ヤギ、犬、猫たちが暮らす牧場では、毎日が動物の暮らし中心に動いています。朝は、人間の朝ご飯の前に動物たちにご飯をあげて、みんな元気かな?と動物たちに声をかけることから1日が始まります。
そんな牧場暮らしを体験する12月のキャンプでは、一人ひとりが担当の馬を持つことになります。キャンプ中、担当の馬が元気に過ごせるようにお世話するのがみんなの仕事。餌をあげて、馬の部屋をきれいに掃除し、お手入れして、運動をするという仕事をします。馬ってどういう動物なのかな?どんなことを考えて、どのように話をすれば仲良くなることができるのかな?仕事をしていく中でだんだんとわかってくるので、馬が初めての人でも全然大丈夫!知れば知るほど、もっともっと知りたくなる。。とっても魅力的な馬たちです。
馬のお世話以外にも新年を迎えるための鏡餅作りや縄ないなど盛りだくさんの3日間♪いっぱい働いて、いっぱい遊ぶ!が牧場暮らしのモットーです。
主催者からのメッセージ:農家-畑
秋においしい焼きいもを食べるために、さつま芋をはじめから育ててみましょう。広い畑で さつま芋苗の植え付けから、夏のつるっかえしと除草も含めて食べられるまでの一連の農作業を一緒にやります。秋には、ツルと葉っぱがついた状態から、さつま芋掘りを始めます。 収穫後はみんなで焼き芋をしましょう。
畑は、育ち具合が見えるよう、通りから見える場所を選びたいと思っています(まだ未定)。
もう小学生なので、鍬や鎌(くわやかま)・大きなシャベル・いちりんしゃ(乗るやつではありません)・火を自分で扱ってみましょう(低学年は様子をみて大人が補助します)。保育園や幼稚園でやる作業より、子どもが主体となる本格作業をめざしています。
活動支援・後援など
この活動は国立青少年教育振興機構-子どもゆめ基金の助成を受けて実施します。普段は2泊3日-3万円程度の牧場キャンプにお正月のための活動を加え、牧場と畑の継続活動をして、この参加費で行うことができるのは「こどもに豊かな体験をして育っていってほしい」と願う子どもゆめ基金制度のおかげです。
滑川町教育委員会と東松山市教育委員会に後援をいただいております。各教育委員会と各小学校(校長)のご理解とご協力のおかげで、滑川町と東松山市の小学生へ、おしらせを渡すことができています。
ありがとうございます。
プログラム日程と参加者数について
学校区を超えた友だちをつくる機会をつくりたくて、年間継続参加・少人数の企画を立てました。私自身の思い出として、小学・中学時代は学校が全てでとても狭い世界で暮らしていたように思います。小さいうちは・問題を持たなければ、その世界でよいと思います。でも思春期をむかえたり困難にぶつかった時、小さな世界がさらに状況を苦しくすることもあります。そんな時に状況を打開する窓になってくれたらな、と思うのです。小さな風が通る穴でもかまわないので、何かの気づきのきっかけを経験の中に置いておくことができれば幸いです。
そんな方針から「定員12名:申込み多数の場合は抽選。新たな友だちをつくることもプログラム目的のためグループでの参加希望は配慮しません」との但し書きをつけています。ご理解とご協力をお願いします。